「ソースの読み書きが上手な若者」を募集中
弊社(FMSC)の人材募集(採用情報)に関して、ここでは私の思いを書いてみます。
(会社の公式な採用情報としては、こちらです)
優秀な人材は常に募集しておりますが、今回2008年度としては特に「ソースの読み書きが上手な若者」というテーマで、どこかに埋もれてしまっている貴重な人材と巡り合い、こちらの世界で活躍、あるいは相応のキャリアを積んで頂けるように、採用活動に取り組んで行くつもりです。
まず今回、弊社の求めるエンジニアは、「ソースの読み書きが上手」であること。今はJava言語を主体にしていますので、Javaで書かれたソースプログラムの事です。「プログラムが苦手な人・下手な人」は今回の対象ではありません。プログラミングという観点では知識・努力だけの結果でなく、きっと適性の問題も関係してくることでしょう。そして、このあたり当の本人が一番良く理解していることと思います。「自分はソースの読み書きが上手なほう」だという感覚をお持ちの方を対象にしています。
(注意事項としては、「俺はオブジェクト指向の達人だ」といくら主張しても、それは弊社の求めるエンジニア像とは違います。それに考えが古いようですし。)
もちろん「プログラムしか出来ない人」は要りません。仮にも「...コンサルティング」って会社名に付いていますので、いわゆる「コミュニケーション能力」は必要です。ただ、今回は「若者」を対象にしていますので、まだ能力が開発されていないでしょうし、経験も少ないでしょうから、一般的なコミュニケーション能力があれば充分です。
そこで「若者」ってのが次のポイントにもなります。何もプログラマとしてこき使おうとしている訳ではありません。弊社にはSEとPGの区別なんてありません。コンサルタントとして活躍して頂くつもりです。弊社コンサルタントの特徴としては、「卓越した技術力」と「コンサルティング力」、そして「現役のデベロッパー(開発者)」であることでしょうか。この「現役のデベロッパー」であることの証として、「ソースの読み書きが上手」という先の前提条件につながります。自分が上手く出来ないのに、コンサルティングなんて出来ないですからね。
逆に、優秀な若手技術者が、弊社環境の中において、今まで培ってきた能力を発揮し、さらに次のステップとして成長するために、より広い視野で技術力やコミュニケーション能力、さらにはコンサルティング能力を磨けるような、そんな感じのあり方でありたいと願っています。
「ソースの読み書きが上手」というキーワードを使いましたが、弊社では、ソースだけでなく「三位一体」として、管理、仕様/ドキュメント、ソースの三位を一体と見なしています。(ブログ記事「三位一体のソフトウェア開発思想」を参照) また、「コンサルティング」という観点が常に頭の中にありますので、自然と、技術や手法を体系的に捉えようとするし、問題分析や問題解決への洞察力が生まれます。さらに、コミュニケーション能力、人間関係力など含め、様々な「経験」と「力」が開拓されていくことでしょう。
向上心ある「ソースの読み書きの上手な若者」の皆さん、PG,SE,PMの呪縛に捕われることなく、弊社のコンサルタントとして、共に成長して参りませんか。
これはある意味、ある方々にとって、「BIG CHANCE」です。
